Building Traditional Greenland Kayaks
ホームセンター材料によるトラディショナル・グリーンランドカヤック自作の記録、関連装備自作、ツーリング記録など。

Record of building skin on frame traditional greenland kayaks with woods and canvas, related equipments, and report of seakayak touring.

三号艇 ツーリング・テスト

 ここ数回の改修で信頼性が向上したはずの三号艇。
やっとシートも作ったので、南房でツーリングテスト。12.7km。
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沖ノ島を回って、そのまま沖を行こうとする自分を戒める。
スターン沈の恐れはゼロではないので、浜沿いを漕がなきゃ、と方向修正。
弱く細かい横波の中しばらく漕ぐと、既に馴染みの「臨界間近」の挙動が出てきた。
数分後、結局、スターンエンダー。
岸までは500mほどか?海面に仰向け浮かびながらダラダラ漕ぐ。
真夏日には結構気持ちい、新たなスポーツか。

塩見に上陸。
さすがに腹筋・首筋が疲れた。
浸水原因を探る。
カヤック内に海水を張って見ると、やはりファスナー・フラップからの漏水が顕著。
ファスナー自体は防水性ゼロなので、どうしようも無い。
フラップの防水性は更に高めるアイデアがあるので、そのうち試してみよう。
スキンそのものからの漏水は判別不能。
とりあえず、スタンエンドのフラップ固定を増強して様子見。
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岸沿いを漕ぎ坂田の浜に上陸、昼食。
肉厚の貝殻を拾い集める。
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鯨の骨とか歯の代わりに使ってみたい。

もともとは洲崎を越えて戻る計画だったが、このカヤック状態ではやや不安。
予報どおり南西風も出てきたので、灯台が見えたあたりで戻る。
追い波性能もなかなかGood。過度の浸水さえ解決出来れば良いフネなんだが。
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沖ノ島に戻り、ロール練習。
ロールは何度やってもスターン沈までにはならない。
スタンデッキからの浸水が主因で、波に洗われる時間の問題のようだ。
少しずつ、改修・改良の作業は続く。

久留和
週末のアクアライン渋滞が常態化し、房総が遠くなってしまった。
以前は距離的には近い三浦方面より、時間的にずっと近かったのだが。

今日は久しぶりに三浦・久留和海岸でロール練習。
駐車場は既に有料。もうそんな季節なのですね。
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朝の9時から14時前まで、時折休憩を挟んでひたすら回り続ける。
艇は三号。ロールに関しては、もう二号艇には戻れない、この感じ。
艇の性能に助けられ、いよいよノーハンド系、エルボー・ロールに挑むが、未だ修行が足りないようだ。
今日はどんなに回ってもスターンエンダーにはならない。
一号艇、二号艇とロール時の浸水量の違いはほぼ無くなった。
これまでとの違いは、コード結束用ベルクロ一本で固定していたスターン・エンドの巻革を、二本で留めるようにしただけ。
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ほんの少しのことで信頼性が大幅にアップ。
これならツーリングにも不安無し。

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