
土曜日早朝に帰国。
車に積みっぱなしだった一号改内には大量の雨水が。
タオルに水を吸わせて排水し、新舞子G-Baseに走る。
この日はGreenlandersのそうそうたるメンバーが集結していた。
伊東店主に天狼星殿、ちゅう石川さん、あねさんに、おサルさん。ジェフリーさんも単車で登場。
自分はとりあえずロール練習。
その後、出発時間は遅いが長く漕いじゃおうということで南へ向かうことにする。
大房崎まで漕いで夜中に帰着、という無茶なことを考えて出発(深夜便で帰国のため睡眠不足でハイ?)
そこらじゅう、クラゲがすごい。
触手の無い奴なので刺されることは無いが、パドルにゴツンと当たったり、たまに空中に跳ね上げてしまったりで気持ち悪。
東京湾フェリー「くりはま丸」停泊中のうちに必死で漕いで航路を跨ぐ。
この辺で正気に戻り、大房崎はさすがにそりゃ無いわな、というわけで15:30に浮島でユーターン。 
往路と同じペースで漕げれば日没直後の19:00、遅くとも薄暮の間には帰着できる予定。
残念ながらオフショアの風と波が強く、カヤックがどうしても岸側に向かってしまう。
リーンしても効果が少ないので、結局、数ストロークに一回、スターンラダーを入れて漕ぐ。
右手の負担が増す。
日没前の帰着は無理っぽい。
東京湾フェリーは出港まであと10分のところでまたもやダッシュ。
日没間際の18:30頃、竹岡を通過。
この辺からは海面はかなり静かになる。
日没後もG-Baseまで漕ぐか、その辺に上陸するか、ここで判断。
もともと夜も漕ぐつもりだったので、そのまま漕ぐことにする。 
薄暮を過ぎると対岸の灯火が美しい。
この辺には夜は漁船はいないが、一応、サイリュームをスタンデッキに装着。
出発前に覚えておいた稜線の形を目安にG-Baseに向かう。
夜光虫はまだ(?)いない。月は雲に隠れて見えないが、いまや無風、無音で凪いだ海面に光が緩く反射し、別世界のよう。 
ひさびさのナイトパドリング。
20:00に上陸。
漕行距離34.8km
G-Baseには、伊東店主に石川さん、うがたこさんと子供たち。
肉とお酒を頂戴する。しこたま。
うがたこさんの車の荷台で就寝。
早朝、突如エンジンがかかり、起きる。
うがたこさんは朝早くから仕事だそうで、G-Baseにねぐらを移動。
日曜日、また肉を頂く。
二日酔いなんで浜でまた少し寝て復活。
伊東店主に、第二海堡の先が本線航路で、ここまではOKと教えてもらい、行ってみることに。
まずは第一海堡。
対岸の砂州に上陸して昼食。潮が満ちてきた。見る見るうちに面積が減っていく。
ここは面白い。 
第一海堡から第二海堡へ。
伊東店主の言うとおり、抉れたうねりがすごい。
そんな中、黄色いチョウが飛んでくる。
ひたすら東京側に飛んでいく。風に流されてきたのか、意図的に東京湾を横断しているのか。
飛行速度はかなり速い。やはり意図的横断者か。
第二海堡には海保(保安庁)が常駐。レーダーが回っている。
建造当時のレンガが残っていて格好いい。 
帰りはまた波に悩まされる。
艇は南に南に向かおうとする。
潮は北に毎時2kmで流れているので、これではにっちもさっちも行かない。
またもや左にスターンラダー入れつつ漕ぐしかない。 
顔が焼ける。チュイリックのフードはかぶらずに漕いでてよかった。
フードかぶっていたら、とっても変な日焼けになっていたことだろう。
ちょっと休むと北に流されるし、景色も変わらないので、いい加減嫌になってくるが、
磯根崎に近づくにつれ、やっと艇が素直に動くようになる。
17:00、上陸。29.8km。
結局、また30km近く漕いでしまった。
寝床はもちろん荷台のテントです。
寝心地最高でした。
今度は荷台にテント張らせてください。
2日間お世話になりました。
第二海ホからの帰り、しんどかったです。
キール後端はスケグ状にしてありますが、空荷だとスターンの沈みが足りず、波下側にスターンが流れ過ぎるみたいです。バウが波下に向くよりはいざという時に安心ですが。
水とキャンプ装備を積んでスタンが沈んでちょうど良くなることを期待してます。キャンプツーリング艇ですから。
空荷の時だけ浅めのスケグ追加することも考えてます。
あ〜、コッソリ上陸の話しはコッソリでお願いしま〜す。
あ、お土産ご馳走様でした〜!
