
右ストリンガーの前側のスカーフ接合部がはがれてきた。
実は左ストリンガーの同じ部分もスキンがけ直後にはがれている。
ストリンガーはキールソンと違い強度はあまり必要ないと思っていたので、「アゴ」の無い単純なスカーフ接合とし、ダボもキールソンに比べ細めのものを使っていた。
おまけにエポキシも、時間節約のため30分硬化型を使っていた。運悪く接合部がカーブのきついところに当たってしまったのも痛い。よくもこれだけ悪条件が重なってしまったものだ。
とにかく、カヤックの中に何とか手と突っ込み、エポキシをはがれた部分に押し込み、ポリ紐を木片で締め上げて固定。何とか復旧した。
構造的には何も改良されてないので、再発の可能性はある。
ただ、スキンに若干の出っ張りが出来て格好悪いのを我慢すれば、ここが剥がれたところで強度的にはほとんど問題は無いと思う。
ついでにバウにもバンジーを追加。
次回製作時には、接合部に「アゴ」を作ったうえ、シニューで巻いて剥がれを完全に防止することにする。

