ついに完成した。

この土曜日には、亜麻仁油がほぼ乾いていたのでウレタン塗装に進む。
使用するのは2液性の木部用ウレタンクリアで、1号艇製作時に購入した残り。
ターペン可溶タイプなので、亜麻仁油にはじかれることは無い。
ウレタンの乾燥に引っ張られ、亜麻仁油の完全乾燥も促進されると見た。
亜麻仁油塗装済みなので、吸い込みが無く、非常に楽に塗り伸ばせる。
計600g程度で済んだので、塗装の重量は亜麻仁油とあわせても1号艇よりかなり軽くなったと思う。
気温が高く乾燥が早いため、今朝から艤装に入る。
デッキロープは先日柿渋で染め、乾燥させていたビニロンロープを使用。
牛革紐か蝋引き紐(綿ロープにワックス加工したもの)の使用も考えていたのだが、価格が高く、耐久性にも不安があるので諦めた。
バウ側のスライダーは1号艇の初期製作分を切り詰めて再使用。
スキンの上から穴を開ける。
1号艇ではカヤック両端に近い部分は、スキニング前にスキン、フレームに穴を開けておき、予めロープを通しておいた。
ウレタン塗装時にロープが邪魔になるので、今回は敢えて塗装完了後にスキンごと穴を開けることにした。
ウレタンが乾燥しているので、穴あけでスキンがほつれることは無い。
エンド側のロープを通すにはコツがいる。
シニューを針金を使って穴に通し、即製のフックでコックピットに釣り出す。
これにロープを縫いつけて今度はスターン、バウエンド側から引っ張る。
ロープとシニューのつなぎ目に水道工事用のシームテープを巻き、更にセロテープを使ってテーパーがかかるようにするとうまく行く。

最後にエポキシパテでエンドキャップを作る。
コニシの水回り用(青っぽい白)と木工用(薄茶色)を混ぜ、スキンに近い色にする。
というわけで、2号艇完成。
6月3日にいきなり製作を思い立って、3ヶ月弱。
仕事の関係で週末が何度もつぶれた割りには早く仕上がった。
早く乗りたい!
が、来週末はおそらく海外なので、進水は再来週以降になってしまう。
あー待ち遠しい。
完成してから考えようと思っていたのだが、収納場所をどうするか。
駐車スペースの屋根に1号艇と並べて吊ると、別のカヤック積んだ車を入れられない。
さすがに毎回、2階の窓から出し入れというわけにも行かないし....。
早速進水しました。そろそろG-baseに顔出さないとですね。
岩地からでしょうから、結構なハイペースじゃないですか。
進水が楽しみですね。機会があれば、G-BASEにもお披露目に来てください。
進水式のレポートが楽しみです。

