Building Traditional Greenland Kayaks
ホームセンター材料によるトラディショナル・グリーンランドカヤック自作の記録、関連装備自作、ツーリング記録など。

Record of building skin on frame traditional greenland kayaks with woods and canvas, related equipments, and report of seakayak touring.

2号艇 進水!

昨日なんとか帰国できたので、今朝、館山・沖ノ島に向かい、進水。
エルズミア530以降、進水式はすべて館山だったので、こだわった。


海水浴シーズンが終わり、浜はもうガラガラである。
非常に日本的だ。


自宅から持ってきた日本酒を2号艇と海へ。
そして早速、海へ乗り出す。
出艇
前から
後ろから
横から


満足である。


1号艇より大幅にボリュームを落とし、ボトムもフラットに近づいているので、砂浜での乗艇時に傾くことも無く、とても乗り込み易い。
アザラシ出艇、上陸も楽。


重心、喫水が下がったので、一次安定性が格段に向上した。
パドルを固定してアウトリガーにしなくても安心して飯を食えそうである。
正確な計測は無理だが、喫水線からコックピット付近のガンネルまでが4cm位か。
喫水は製作段階で計算はできないので、低すぎも困るな、と心配していたが、良いところに収まった。
喫水
喫水2

ロールを試す。
スタンダードは本当に自然に上がる。
しかし、ストームロールは却って難しくなった。
なによりも体が硬いのが原因。
これまでの艇は膝を曲げられるので、前屈が苦にならず、十分に頭を下げた状態でロールアップできる。
この艇では膝はほぼ伸びた状態なので、正直、Kiss the deck もキツイ。
柔軟やるしかないな。





スキンのテンションが1号艇に比べやや緩めだったのだが、何度か回って上陸してみると、いつも間にかパンパンに張っていた。
1号艇以上で、バチがあれば演奏できそう。
亜麻仁油を吸ってゆっくり乾燥したので、テンションが低めになり、もう水も吸わないので、収縮しないと思っていたのだが。
原理は良く分からないが、結果オーライである

 


通常の操船は、特に問題無さそうだ。
今日は穏やかな海で、距離も漕いでいないので、本当の評価は次回以降。
とりあえず、軽く、速いです。
バックレストに体を預けられないので、腹筋と腿の付け根に余計な緊張があり、疲れるが、これは有る程度、慣れでカバーできるか。
今日はニーブレイスと膝上・フットレストとつま先・後傾時の背中とフープの当たり具合を、仮のシートの厚みを変えて試し、ちょうど良いところを探してみた。
結局、リブにほぼ直接座るのがベストだが、尾てい骨がリブに当たるので薄っぺらのネオプレンでも敷こうかと思う。
Forward.jpg

昨日の積み込み前に1号艇と並べて撮影してみた。
1号艇との比較 2
1号艇との比較

重量は2号艇 14.4kg、1号艇 18.6kg(1号艇は前後フロートバッグ、トウイングロープ、吊り下げ用スリング込み)

コメント
この記事へのコメント
祝!進水!
進水、おめでとうございます。
館山でしたか、声をかけていただければご一緒できたかもしれません。
また、どこぞの海でいっしょに漕げたらいいですね。
2007/09/02(日) 22:15:38 | URL | G-landers天狼☆ #3/VKSDZ2[ 編集]
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