Building Traditional Greenland Kayaks
ホームセンター材料によるトラディショナル・グリーンランドカヤック自作の記録、関連装備自作、ツーリング記録など。

Record of building skin on frame traditional greenland kayaks with woods and canvas, related equipments, and report of seakayak touring.

チュイリック完成
柿渋染め2回目でとりあえず染めは終了。
あとは紫外線+時間にお任せ。
コードを取り付け、後頭部を引き絞って完成。
計画通り、フードは脱げるし、顔の動きへの追従もバッチリ。
顔への密着度も増したようなので、防水性の向上も期待。
CA340460.jpg


チュイリック改造

チュイリック、ミンク油が抜けてから縮みが激しい。
海水を吸うともうほんとに脱げなくなってきた。
肘の部分も突っ張って動きが抑制される。

一号改の縫いは置いといて、チュイリック改造。

袖口の折り返しを解いて、1センチほど袖を長くする。
袖の長さを微調整できるよう、折り返しを長めにしていたのが実際に役立った。
CA340457.jpg

以前から計画していたものの未着手だったフードの再製作に取り掛かる。
オリジナルでは一度着てしまうととフードだけを脱ぐということが出来なかった。
これは「そういうものだ」と勘違いしてデザインしてしまっていたので仕方ない。
また、布の遊びが無いので、横や後ろを見るときにフードが顔の動きに追従しなかった。
これもこの改造で改善されるはず。

フードのみ11号帆布(本体は10号)にする。
開口部を長くし、かつ、ちゃんとカーブをつける。
カーブをつけないと、ストラップを引き絞って顔面に密着させると、目の周りが狭くなり過ぎてしまう。
カーブをつけたので、そのまま折り返して縫うとヒダが出来てしまうので、一度水でぬらし、スチーム・アイロンを掛けながら伸ばしたり絞ったり。
何とかミシンがけできるようになった。
CA340456.jpg


さっそく本体に縫いつけ、柿渋染め一回目。
CA340458.jpg
CA340459.jpg

ノルサック改造
以前に製作したノルサックを改作した。
そろそろノルサックロールもターゲットにしたいので。
ノルサック1

当初予定よりかなり先細り形状になっていたのでその修正を行う。
また、少し厚すぎたので薄く削り、ついでにハープーンに装着するための溝を四方丸鉋できちんと掘りなおす。
かなり軽くなった。
仕上げにハープーンのノッチ用の穴まわりに水中パテでインレイ。
ノルサック2
ノルサック3
チュイリック ほぼ完成
先週半ばから強烈な風邪をひいてしまった。
仕事を休めず、やっと金曜日には直りかけたかと思ったが、土日はぶり返し。
折角の良い天気なのに。

Hung Tuilik
チュイリックを日向で干す。 
触っても油が付かない程度には乾いて、生の帆布よりもしんなりして着やすくなった。亜麻仁油にミンク油添加はどうやら当たりのようだ。

フードの目の周りが"目障り"なので少し折り返して縫いつけ。
目の横を縫う

早く防水性を試してみたい。
オイル加工 Oiling Tuilik

会社から帰宅後、チュイリックのオイル加工。
駄目元のぶっつけ本番。
亜麻仁油にミンク油(蜜蝋含む)を適当に混ぜる。
亜麻仁油は乾性油、ミンク油は非乾性油。
OIL

亜麻仁油だけだと硬く乾いてしまい、ミンク油だけではいつまでもベタベタ。
混ぜれば中間の特性になるような気がするが、確証は無いです。
Oiled Cotton

copyright © 2005 Building Traditional Greenland Kayaks all rights reserved.