自宅付近には、ドイト、Jマート、ビッグ・サムの3店のDIY店があるのだが、木材についてはほぼ完全にドイトに依存していた。
SPFと南洋材ばかりのDIY店が多い中で、ドイトは異彩を放っていた。
エゾ松、ベイヒバ、スプルース、北洋材役物等々、非南洋材の充実ぶりは神のようであった。
ドイト無しには、一号、二号艇は誕生し得なかったろう。
久しぶりに行って見ると…。
エレベーター内に何故かパンの価格が貼り出されている。なぜ???
おまけにドアには「この先、激安注意」のラベル。
嫌な予感がする。
エレベーターから降りると…
すっかり変わっている。
もはやドイトではなくドンキである。
不安を抱きながら、木材売り場を確認してみる。
無い。
無い 無い 無い!
非南洋材の生き残りはリブに使う桧とキール・チャイン用のエゾ松だけだ。
ビームに使えそうな材は一切無い。
店員に聞いてみると、会社の方針で全店、こうなってしまったらしい。
手足をもがれた気分。
ドイト、いったいどうしてしまったんだ!
DO ITでドイトじゃないの??
親会社(になってしまった)ドンキも中途半端なことをしてくれるもんだ。
先週末はGreenlanders&Qajaq Japanの忘年会。
諸磯でチョイと漕ぎ。 
Gメンバーのジェフリーさん邸でドラム缶風呂に漬かり、宴会に突入、酔っ払う。 
いやー楽しかったです。
皆さんありがとございました。
楽あれば苦ありで、日曜から極東某国->帰国翌朝から南方->深夜便で帰国し出社の地獄のロード。
で、ぐったりでありまして、海まで車転がす気力無し。
明日は免許更新行かなきゃっだし、内作で我慢。
最近多用しているアルコールバーナーは風に弱い。本当に弱い。
炎は飛ばされ、燃焼は早まり、あっという間に燃え尽きる。
海辺で無風ということはほぼ無い。
おまけにアルコールバーナーはテント内で燃やすと目が痛くてたまらない。
どっちみち布が暴れるツェルト内では怖くて火器は使えないが。
トランギアはストームクッカーという専用の風防+コッフェルを用意しており、これは優れものなのだが、何しろでかい。
そこでビール缶を使って、17年間使用中のコッフェルにぴったり収まる風防を作ってみた。
燃焼の具合もなかなか良い感じ。 

ついでに先日WEBで偶然見つけた水筒+カップ+燃焼筒を試してみる。
スイス軍用のデッド・ストック。
いつのものかは分からないが、キャップがコルク製なので、きっとそれなりに古いのだろう。
以前にこれまたビール缶から自作した極小アルコールバーナーで湯を沸かしてみると、、、こいつはすごい。
あっという間に1Lの水が沸騰。
最近 ジェットボイルとかいう湯沸しガスバーナーがあるが、こっちのほうがはるかに味がある。 

長期のキャンプツーリングで使う123Rも久しぶりに燃焼させてやる。
こいつは真鍮製なので海で使っても錆びない。ゴトク等、一部は鉄製なのだが、真鍮との電位差で錆びにくい。
白ガス仕様だが、赤ガスでも燃える(使用後要整備)。
プレヒートは必要だが、特別な燃料(メタとか)は要らない。
タンク下部をライターであぶって内圧を上げ、バルブを開くとまだガス化しないガソリンが出てくる。
タンク上部の窪みに溜まるので、これをプレヒートに使う。
(メーカー推奨の使い方では無いので悪しからず)。
さすがに両極探検時代からの生き残りで、信頼度120%である。 
11日に日本を発ってから、はや20日。
まだ帰れません。ここまで長引くとは。
カヤック絡みでできることと言えば、柔軟運動くらい。
今日は2週間ぶりの休日。日本の3連休2連発はうらやましかったな。
特にすることもないので、昼前からホテルのプールでみっちり泳ぎ、潜ぐり、水中でリラックス。
4時過ぎから何はともあれ、海辺へ。
今日は人出がとても多い。沖には相変わらずの貨物船群。
美しくない。
とは言え、地元の人には当たり前の光景なのだろう、楽しそうに水と戯れてます。 


テントを張ってみたり。 BBQスペースも完備されている。

やはり海は良い。
ただ、こっちの海辺は、潮の香りが皆無。船虫すらいない。
ちょっと無機質な感じ。
裏寂れたライフガード・ステーションにカヤック発見。
ポリのタンデム艇と、リバー用っぽいシングル艇。紫外線劣化激しそう。
乗りたいが、乗りたくない。


船外機付のインフレータブル・ボートもあるが、さすがのヤマハの船外機もこれでは一発始動は無理かな。
そもそもなぜ無人なのか?
することも無く、アイリッシュ・パブでまったりする。
そのまま夕食になだれこむ。
昼間は醜悪に見えた貨物船も、日が落ちると灯火がきれいだ。

さて、G-Styleの前夜に、ギリギリ東京にたどり着けそうだ。
そのまま伊豆に走るのだ。





